水上 琴美
北海道出身。
上京後はシステム会社やWEBサイト運営会社でキャリアを重ね、幅広い知識と視野を培う。
その後、飲食業界に可能性を見出し、2021年に村山と共に株式会社アートを設立。代表取締役として、これまでの経験をもとに卓越した経営センスを発揮し、着実に事業を成長へと導いている。
堅実な戦略と冷静な判断力を武器に、仲間が安心して挑戦できる環境を整え、飲食業界に新たな価値を創出している。

『人を想うって、どういうこと?』
私たちは、その問いの答えを、毎日の仕事の中に探しています。
「人を想い、心をつなぐ。」
料理というアートを通じて、
お客様の心をあたため、
仲間を大切にし、
地域に笑顔を届ける。
そのすべての原点にあるのは、「思いやりの心」です。
私たちが最初の一歩を踏み出したのは、東京・神田。
ビジネス街として息づくこの地で、今では複数の店舗を構え、
働く人々の心とお腹を満たす場所を広げ続けています。
懸命に働く人々の、ほんのひとときの癒しや活力になれること――
それが、街を、そして日本を少しずつ元気にする力になると信じています。
人を想うことが、人のために動く力になる。
その連鎖が、職場をあたたかくし、社会を前向きに変えていく。
私たちは、そんな「心のつながり」を一皿の料理から育て、
人と人とが支え合える未来をつくっていきます。
統括責任者 村山 凌介

水上 琴美
北海道出身。
上京後はシステム会社やWEBサイト運営会社でキャリアを重ね、幅広い知識と視野を培う。
その後、飲食業界に可能性を見出し、2021年に村山と共に株式会社アートを設立。代表取締役として、これまでの経験をもとに卓越した経営センスを発揮し、着実に事業を成長へと導いている。
堅実な戦略と冷静な判断力を武器に、仲間が安心して挑戦できる環境を整え、飲食業界に新たな価値を創出している。
村山 凌介
神奈川県横浜市出身。
文京学院大学在学中に、ザ・ペニンシュラ東京の高級レストランでホスピタリティを学び、サービスの本質に触れる。
卒業後、華やかな舞台から一転、あえて居酒屋の世界へ。
「自分なら、一流の技を居酒屋に落とし込み、革命を起こせる。」――そう確信して挑んだ居酒屋で、現場で鍛え上げられた実践力を身につける。
23歳の若さで激戦区・新宿の居酒屋店長に抜擢され、翌年には新宿2店舗を兼任。26歳で最年少エリアマネージャーに就任する。
全国各地で新規店舗の立ち上げや売上低迷店の再生を成功させ、数々の実績を残す。
29歳、コロナ禍の逆風の中で挑戦を選び、代表の水上と共に株式会社アートを設立。大胆な行動力と確かな手腕で、飲食業界の新たな可能性を切り拓いている。


有川 翔太郎
長崎県長崎市出身。
18歳から大学に通いながら飲食店で修行を重ね、21歳で上京。都内の複数エリアで調理に励み、25歳で料理長に昇進。全国各地の店舗立ち上げにも携わり、豊富な現場経験を積む。
29歳で仲間と共に独立し、赤羽に2店舗を展開。さらにキッチンカー1台を稼働させ、30歳では全国初となる「キッチンカーによる子ども食堂」を立ち上げ、メディアにも取り上げられる。
2023年、かねてから親交のある村山の誘いを受け株式会社アートに参画。神田エリア4店舗の立ち上げに携わり、商品開発部部長として数々のメニューを生み出している。
現場で培った経験と挑戦心を武器に、食を通じて人と社会に新しい価値を届け続けている。
豊田 美里
千葉県木更津市出身。
専門学生時代、19歳で新宿の村山の店舗にアルバイトとして入店。初めての飲食の現場で、接客の楽しさや仲間と働く喜びを知る。
2021年、再び村山の誘いを受けてアートに参画。アルバイトリーダーとして着実に経験を重ね、社員に昇格。わずか1ヶ月で店長に大抜擢され、株式会社アート初の女性店長として仲間を牽引した。
現在は2店舗を管轄し、人材育成担当として後輩の成長を支える存在へと成長。
アルバイトからキャリアを積み重ねてきた経験を活かし、抜群の気配りと持ち前の明るさ・笑顔で、現場を照らすチームの象徴的リーダーとなっている。


乳井 尚之
青森県むつ市出身。
21歳で俳優を志し上京。
友人の紹介で働き始めた飲食店で村山と出会い、店長としての経験を積む。
夢を追う過程で培った経験を糧に、かつての仲間・村山の言葉を信じ、コロナ禍という逆境の中であえて飲食業界へ再び挑む決断を下す。
魚介と日本酒を扱う飲食店で腕を磨き、2021年、株式会社アートに参画。
「九州炭火酒場ばってん」の立ち上げに中心メンバーとして携わり、その礎を築いた。
多彩な経験と挑戦心を糧に、お客様一人ひとりに誠実に向き合いながら、今も仲間とともに新しい飲食の可能性を追い求めている。